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97年1月7日、ロシア船籍のタンカー「ナホトカ」号は、C重油約19,000キロリットルを積んで島根県沖を航行中に、悪天候のため長さ約180mの船体部分
が船首部分約50mを残して沈没しました。この為積み荷の重油が流失し、新潟・福井・石川・富山・京都・兵庫・鳥取・島根の日本海全域に漂着しました。 IVUSAでは、97年2月7日〜11日迄、新潟県出雲崎町海岸において役場及び宿舎を提供していただいた民宿「たこ屋」の協力を得て、19名が重油回収作業を行いました。現場の漂着重油は、寒さでペースト状に固まって砂の中に埋まっていました。
人海戦術で砂浜をスコップで掘り起こし、砂と一体となっている重油を回収しました。その他海岸に打ち上げられた重油まみれの浮遊物の回収、テトラポットに付着した重油の除去を行いました。海岸を埋め尽くしているゴミの山を撤去しましたが、韓国の生活ゴミがそのほとんどだったことに驚かさました。
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